平成28年第四回都議会定例会閉会

今定例会は、当初大きな動きはないものと思われておりましたが、定例会最終日前日、公明党が都議会自民党との決別を宣言しました。

国政での自公連立よりも長い歴史がある自民党と公明党の連携解消はまさに青天の霹靂といえるでしょう。会期中もその伏線が見え隠れしていましたが、表に出ている理由だけではないのではないかと思っています。小池知事の誕生により都政が大きく変革している証左でもあります。

前定例会最終日に設置された豊洲市場移転問題特別委員会もようやく質疑が始まりました。

また、定例会最終日には議案の採決も行われましたが、都議会閉会中に審査を行ってきた平成27年度決算についての採決も行われ、豊洲市場が盛土をしないままに建設されていた、予算段階での説明が履行されていなかったことを受け「中央卸売市場会計」が自民党以外の反対多数で不認定となりました。

新銀行東京問題の時以来の不認定であり、また今回は公明党も不認定に回ったことに、大きな変革を感じる瞬間でした。

定例会は終了しましたが、年内には、小池知事への予算要望、豊洲市場移転問題特別委員会での審議も予定されています。

引き続き、都政に全力で取り組んで参ります。

平成28年第四回都議会定例会開会

本日より、今年最後となる都議会定例会が始まります。

今定例会では知事提出案件として、条例案10件、契約案14件、事件案7件、諮問1件、専決1件、人事案1件の計34件の議案が予定されています。また法令の改正を待って6件の条例案も追加提案されるようです。

今回は、議論を呼ぶ大きな案件はありませんので、定例会初日における小池知事の所信表明で、オリンピック、豊洲市場、予算編成に向けてどのような発言をされるのか注目されます。

また第三回定例会で設置された豊洲市場移転問題特別委員会もようやくスタートしました。

私も委員の一人として、12月2日の委員会で質疑を行う予定です。是非ご注目ください。