離党声明 〜「立志・独立」遠心力から求心力へ〜

私、酒井大史は、本日、長島昭久代議士と政治行動を共にするため、松原仁都連会長に離党届を提出して参りました。

 

4月10日、一人の政治家として独立を宣言し、民進党へ離党届を提出した長島代議士に対し、民進党執行部は間髪入れずに除籍・議員辞職勧告の方針を示し、図らずも本日、除籍が決定されるものと聞いております。

 

長島代議士は、「真の保守」について、我が国の歴史と伝統を貫く「寛容の精神」を体現したものとしています。

日本の伝統は、相反する意見にも耳を傾け、寛容の精神を持って、「熟議し収斂していく」ことだと私は考えます。まさに今、政治に求められていることです。

 

しかしながら現在の民進党執行部は蓮舫代表の二重国籍問題にけじめをつけないどころか、敵失のみに執着し、目指すべき国家像も示しきれず、政権交代を目指していた民主党時代の気概を失ってしまったことに、現在の党勢が顕著に表れているものと考えます。

また、昨年の都知事選挙では、現場で活動する議員に思いを寄せてくれる数少ない国会議員として敬愛する松原都連会長の頭越しに候補者を決定するなど、地方組織・議員の意思を顧みない体質にも憤りを感じております。

 

以上2点を踏まえ、「寛容の精神」が微塵も無く、自らの党運営を省みることもない現執行体制の下で、党籍を残したまま長島代議士と政治行動を共にすることはできないとの思いから離党の決意を致しました。

 

「長島代議士と政治行動を共にする」という、私の思いに民進党東京都第21区総支部(日野・立川・昭島)内全ての議員が賛意を示してくれました。

本日までに後援組織の手続きを終え、個々の市議会議員が政治決断をし、私に託した離党届も合わせて提出致しました。

 

私たちの行動は、決して民進党で活動を続けている議員を否定するものではありません。また元来民主党が目指していた社会を希求していくことに変わりもありません。故に現在の民進党執行部の有り様は残念でなりません。

 

遠心力から求心力へ、私たちは求心力を持った長島昭久代議士を中心に、トップダウンではなく、同心円上で、国政・都政・市政それぞれの役割において「志を立てた」同志として,本日決起したものであります。

平成29年4月25日

東京都議会議員 酒井 大史

本日14時に都庁記者クラブにて記者会見を行い、上記声明をお伝えしました。

 

本日の記者会見に臨んだのは下記の議員です。

日野市議会議員

菅原 直志、鈴木 勝豊

立川市議会議員

梅田 春生、松本 マキ

昭島市議会議員

小林 こうじ

「離党へ」新聞報道等について (特にマスコミの皆様へ)

昨日朝、民進党に離党届を提出(結果としては除名処分)した長島代議士と朝街頭を行ったのち、私の思いをブログ・FBにアップしましたが、それを受け、「民進、都議団幹部も離党へ」とのタイトル記事が朝日新聞に掲載されました。記事中、「17年間、同志として地元で歩んできた長島氏とこれからも行動を共にするために離党する」と記載されていましたが、「離党する」とは私の思いをかなり忖度しすぎた先走ったものです・・・おかげさまで、関係者への説明に追われる羽目になりました。

現状は、ブログに記した通り「私の思いは17年間同志として地元で歩んできた長島代議士と共にあります。
除名覚悟で、代議士と政治行動を共にするべく、関係者と協議し準備を進めて参ります。」ということで、あくまでも準備を進めている段階であり、それ以上でもそれ以下でもありません。

またこの記事を受けて、今朝からマスコミ各社の取材攻勢に見舞われました。

ちなみにフジテレビのニュースは報道コメント自体は誠実ですが、使われた映像は多分都議会100条委員会がらみでぶら下がり取材を受けた際に私がコメントした場面で、今回の案件とは無関係の映像です。録画取材等は受けていないので、誤解を招く使われ方には違和感を感じています。でも記事に「いいね!」が4.9万ついているのにはビックリしました。

いずれにしても、ご注目をいただけるのは大変光栄ですが、親しくさせていただいている記者の方にはお伝えしている通り、報道機関の皆様にご報告ができる段階になりましたら、自分の行動と考えをしっかりとお伝えしますので、準備が整うまでお見守りいただければと存じます。

なお、私事ですが、明日、息子の手術があり(命に別条はありませんのでご心配なく、全身麻酔がちょっと心配ですが・・・)、今日から入院しているので、今週中の離党はありませんので、ノーマークでお願いします。

豊洲市場問題 TBS「あさチャン!」インタビュー

今朝、TBS「あさチャン!」で私のインタビューが放映されました。

浜渦元副知事が行った昨日の記者会見を受けてのものです。

現在、都議会の100条委員会では、豊洲市場問題の真相解明とともに、これまでの証人尋問において、証人間の証言に相違があるため、偽証の可能性を検証する準備を進めています。

本日午後1時からは、100条委員会ではない、豊洲市場移転問題特別委員会が行われ、市場問題プロジェクトチームでの会議結果等の報告が行われ、その後夕方には100条委員会の正副委員長など各会派代表者会も行われる予定です。

長島代議士と共に

昨日、民進党に離党届を提出し独立宣言をした長島代議士と共に立川駅北口にて街頭演説を行いました。
多くの皆様から激励を受けました。
一方、民進党執行部は除名(除籍)をするとか、議員辞職勧告をするとか、寛容の精神の微塵もなく、自らを省みることもない、小池知事に対する自民党の対応と比べ余裕すらないことに失望し、怒りすら覚えます。

中庸の欠片もありません。
私の思いは17年間同志として地元で歩んできた長島代議士と共にあります。
除名覚悟で、代議士と政治行動を共にするべく、関係者と協議し準備を進めて参ります。

南砂小学校 スクールゾーン供用開始

自治会、子ども会やPTAなど地域の皆様のご要望をいただき、警視庁にお願いし実現した南砂小学校通学路のスクールゾーンが、本日7:30から供用開始し規制が始まりました。

子ども達が交通事故にあわないよう、心から願っています。

石原元知事に尋問 3連休中の証人尋問終了

(はじめに本文は少し長いです)

この3連休、連日「豊洲市場移転問題に関する調査特別委員会」に証人尋問が行われておりました。

私の担当は、元市場長の方々と、本日行われた石原元知事に対する尋問でした。

特に石原元知事に対する証人尋問は報道各社が注目する中、NHKを始め、生中継をされました。

たぶん、多くの方がいだいた印象は「物足りなさ」であると思います。

尋問を行った私自身も感じていることですから、視聴者の皆さんの落胆は目に浮かびます。

兎にも角にも、全体の尋問時間が1時間というのは、石原元知事の健康上の理由で診断書が出され、理事会で合意したものの余りにも短すぎたということを改めて実感しました。

少数会派に所属する私自身の尋問時間が9分と決まった段階で、理詰めの尋問はあきらめ、3月3日の記者会見の繰り返しのような証言を防ぎ、自分の言いたいことだけをただ披歴されないようにすることに注力しました。

その方法は極力イエスかノーでの答えを求める。記憶がないと言われたら、繰り返し詰めても結果は同じ、時間を浪費するだけで他の尋問ができなくなるので、それ以上詰めないこととしました。

そして私自身の話が長いという批判をされることは承知の上で、石原元知事の記憶の有無を確認し、記憶がないといわれても、記録があることで事実を確定させていく手法をとりました。

新事実が出なくとも、あわよくば偽証につながればと思ってもいましたが、前振で「記憶を思い出そうとしても思い出せないことがある」旨、主張されていた通り、「記憶がない」「知らない」との証言が多いものでした。

記憶がないというフレーズは、ロッキード事件の国会における証人喚問で多用されたもので、ある意味、時を超えてもベストワードであることを再認識させられました。

私の尋問のポイントは、1「豊洲市場の土壌汚染対策。石原元知事は安全+安心を目指していたはず」、2「豊洲への移転 端緒を開いたのは元知事。東京ガス上原元社長と面会したことは確認済!」、3「築地現在地再整備案を無視し豊洲へ。強引な移転決定は石原元知事の責任!」に絞りました。

特に3点目の問題については平成22年10月、豊洲への移転を強引に決定し、翌年3月の予算採決時、私の所属していた会派の同僚議員を寝返らせ可決させた当時のことについて、3月3日の記者会見でも言及したことを取り上げ、知事がその人物をどのように説得し、誰が議会を操作していたのか質しましたが、「分からない」というものでした。時間があればさらに追及したいところでしたが、その時期は、今論点の一つになっている瑕疵担保責任の免除が記された最終協定書の締結に向けて交渉されていた時で、都の担当者が瑕疵担保責任を盛り込んだたたき台を東京ガスに示していたことが明らかになったことを指摘し、知事として都民の利益を守るため、本来こうした交渉にこそ関心を示し方向性を指示すべきだったと、石原元知事の認識と責任を質しましたが、「裁可の責任はある」との従来の主張でした。

最高責任者として裁可したすべての責任を認めることが、国政においても都政においても、一時代をリードした政治家石原慎太郎さんの矜持であると考える私にとっては、今日の証言はとても残念なものでした。

私の尋問に早速、さまざまなメール等をいただきました。中には予想通り質問が長いと匿名でのご指摘もありましたが、その反面、匿名ではなく過分なお褒めの言葉も頂戴いたしました。ありがとうございます。

この間、マスコミの方と色々とお話しする機会があることから聞いたところ、マスコミ的には、証言者を怒らせるような尋問をすると、テレビに使っていただけるそうです。

そういう意味では、まだまだ技量不足を感じます。ただ怒らせるよりも、本来は事実を着実に積み重ね、少しでも事の真相に迫ることがあるべき姿だと思いますが・・・

次の証人尋問は都議会定例会閉会後の4月4日の予定です。

この間、表舞台だけではなく、下準備や会派間交渉など、今はやりの水面下の交渉に時間と神経を浪費し、選挙準備が進まず、焦っていますが、過去の問題を一日も早く解明し、再調査の結果、環境基準の100倍ものベンゼンが検出された豊洲市場の未来へ向けての議論に専念できるよう取り組んで参ります。

上の写真は、証人尋問中、スチルカメラ撮影が禁止されたため、ビデオ映像をキャプチャーしトリミングしたので、画像がよくないことご了承ください。モデルもよくありませんが・・・

あと、このパネルは、尋問時間9分なので、石原元知事に尋問のポイントを予めお示しし、記憶を呼び覚ましてもらうために作成しました。

あとになって気づいたのですが、石原元知事は冒頭、「脳こうそくのため文字をわすれた、ひらがなも」とおっしゃっていたので心配していましたが、証言中「その2番については」とおっしゃっていたので、漢字もひらがなも覚えていたみたいです。良かった。

立川市学校給食に関して市長に申し入れ

集団食中毒事件を起こした立川市学校給食に関して、原因が特定され、調理場には問題がなかったことから、学校給食の早期再開等を求める要望を立川市長に対し行いました。
この要望は立川市議会の民進党・市民フォーラムの議員、長島代議士と共に行い、貧困家庭など子どもにお弁当を持たせることが困難な方がいることから、子ども第一に考え、対策を講じるように求めたものです。

横断歩道設置完了

伊藤大輔市議を通じて地域の皆様からご要望頂いておりました、ふじようちえん前の交差点への横断歩道増設が完了しました!
警視庁に依頼し、1年程前に設置の了解を得て予算確保していましたが、市道歩道等の切り下げが必要なため市の予算措置を待っていました
幼稚園児や地域の皆様の安全確保につながることを願っています。

豊洲市場移転問題特別委員会 参考人招致

今日は豊洲市場移転問題特別委員会で地下水モニタリング業者の参考人招致が行なわれました。
私は、ゼネコン3社にパージと採水作業について均一な基準で行なわれていたのかという疑念から質問を行いました。
今日の質疑で、パージと採水が別の業者に発注されていたにもかかわらず、担当局がこれまで報告すら行なっていなかったことが明らかになり、都の不誠実さが露見しました。
それはともかく、粛々と確認の為の質疑が進む中、5社目で第9回のモニタリング調査をした湘南分析センターの方から、「都の指示で本来使うべきではないパージ作業で得た水を採水分析に使用した」などの驚くべき証言が行なわれました。
小池知事となり都政の闇に光が射し始めたと思っていた矢先に、担当局の隠蔽体質、理解不能な行動が白日のもとに晒されることになりました。
委員会閉会後、中央卸売市場もマスコミに一部を事実として認めました。
昨日の石原会見と合わせ、これまでの都政の膿を出し切り、未来へと転換していくにはまだ時間がかかりそうです。
来週土曜日はいよいよ100条委員会での証人尋問です!

 

石原会見にコメント

昨日、石原元都知事による会見が行なわれました。内容は既に報道されている通り、何ら新味のない、責任転嫁の呆れた内容のものでがっかりしました。
汚名に汚名を重ねるようなもので、かえって行なわない方が良かったのではないかと思います。
20日の証人尋問で、少しでも真相究明に繋がるよう準備をしていきます。
元知事が急に病気欠席にならないように願っています。
石原会見を受けて、NHK 、TBS、MXテレビの取材を受けました。
NHKは19:00からのニュースに私のコメントをほんの一部ですが取り上げて頂きました。
今日は10:30から100条委員会ではない「豊洲市場移転問題特別委員会」にて地下水モニタリング業者の参考人質疑です。
1日も早く過去の問題に決着をつけて、築地・豊洲の未来へ向けての議論をしていきたいと願っています。